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制作者の立場として
　「ホームページを公開する事によって驚くほどの効果があげる事ができる！」
　「売り上げを上げるホームページを作ります！」
という事は絶対に言えません。

なぜなら、お客様の業種によってマーケットが違いますし、お客様の商材がインターネットビジネスにマッチするのか、競合他社の現状把握など様々な事を考慮に入れないとその答えは出ないからです。 その答えを見いだすためにお客様の業種の知識と制作者のインターネットに関する知識、お互いの専門知識をフル活用し、２人３脚でホームページを制作する事によって制作目的を達成する事ができます。

又、制作者はお客様（業種・業界も含めて）を把握する事によって新たな目的・効果や活用性を見出す事ができると思います。

２００７年３月時点で日本のインターネット人口は８,２２６万人、家庭からのブロードバンド利用者数は、４６２７万人と推計しています。 ５人に３人はインターネット利用し、ブロードバンド普及率は５０.９％。日本では２軒に１軒は家に居ながらにして安定した高速回線でインターネットを接続できる環境を整えているということになります。

この大きな市場でホームページを公開することは多くの効果や副産物を生み出す可能性を秘めています。